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意外と知らない入れ歯の正しい洗い方

皆さんは入れ歯に触れたことがありますか?
介護のお仕事をしているとか、ご両親や祖父母の方のお手伝いで触ったことがあるという方もいるかもしれませんね。
今回は、正しい入れ歯の洗い方について書いてみたいと思います。

入れ歯の間違った洗い方として、歯磨き粉を使って磨いている方をときどき見かけます。
実は入れ歯は人間本来の歯よりも遥かに柔らかい素材でできているため、研磨剤の入った歯磨き粉で磨いてしまうと、表面に細かな傷が入りそこから雑菌が繁殖しやすくなります。
更には破損しやすくもなってしまうのです。
ですから入れ歯を洗う際には歯磨き粉を使わずに、流水に当てながら柔らかめの歯ブラシで汚れを落としましょう。
できれば歯ブラシも入れ歯専用のものを使うのが理想です。
大小2つのブラシがついていて、広い面と細かな部分を磨き分けられるので便利ですよ。

入れ歯を洗う際のもう1つの注意点としては、流水に当てているとき、下に水を張っておくということです。
汚れた入れ歯は非常にぬるぬるしているため、手が滑ってシンクに落としてしまう危険があります。
それで歯の部分が欠けたり金具が折れたりということが珍しくありません。
下に水を張っておけば衝撃が緩和されますので、是非覚えておいてください。

流水で汚れを落とした後は、入れ歯洗浄剤を入れた水に浸けます。
入れ歯洗浄剤には大きく分けて3つの種類があります。
総入れ歯用、部分入れ歯用、総入れ歯と部分入れ歯兼用の3種類です。
兼用のものを使っていれば問題ありませんが、いちばん気をつけなければいけないのは部分入れ歯を総入れ歯用の洗浄剤に浸けないということです。

部分入れ歯はその名の通り、失われた歯の部分だけに義歯を作り、細い金具で健康な歯に引っかけて使用するものです。
対して総入れ歯用の洗浄剤には金属にダメージを与える成分が入っています。
そのため総入れ歯用の洗浄剤に部分入れ歯を浸けてしまうと、部分入れ歯の金具が弱ってしまいます。
お年寄りの中には洗浄剤の区別がつけられない方もいますので、お手伝いをする方が気をつけてあげてください。
そして洗浄剤による洗浄・消毒が終わったら、汚れを落とすときと同様流水に当てて洗浄成分をよく洗い流しましょう。
これで入れ歯の洗い方は完璧です。

入れ歯を正しく扱うことができれば、寿命すら延びると私は思っています。
年齢がいくつになっても、よく噛んでおいしく食事をとることができる。
それは唾液の分泌量を上げ嚥下能力を高めることでもあります。
皆さんの大切な人がいつまでも健康に長生きできるよう、この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

私の母が下記の歯科医院で入れ歯でお世話になり、その時にいろいろ教えてもらったのを参考に記事を書いてみました。

大阪歯科センター




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